パンツァー・フォー
著者
書誌事項
パンツァー・フォー
大日本絵画, 1988.4
- タイトル別名
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Panzer vor
- タイトル読み
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パンツァー フォー
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内容説明・目次
内容説明
ドイツ機甲軍の兵士の中から、特に有名となった将校、下士官、兵を選び、その生い立ち、戦歴、戦功等について紹介する。彼らは皆、戦車長、中隊長、連隊長又は軍司令官として、その地位に恥ぬ立派な功績を残した。これらごく少数の兵士達が戦争において演じた役割、犠牲的行為そして兵士としての行動は、ドイツ機甲部隊の勇敢なる全将兵の鏡であった。
目次
- 勇猛「ダス・ライヒ」戦車隊—エルンスト・バルクマンSS曹長
- SSヴィーキング戦車連隊長—ヨハネス・ルドルフ・ミューレンカンプSS大佐
- 第8戦車連隊と共にアフリカ戦を戦い抜いた—ヴォルフガング・ヴァール大尉
- 第502ティーガー大隊の名指揮官—ヴィリィ・イェーデ少佐
- 戦車戦100回!—ゲルハルト・フイシャー少佐
- ホルニッセ(すずめ蜂)使いのタンクキラー—ルドウィヒ・ナイグル曹長
- 機甲戦闘団、前へ!—ヴィリィ・ラングカイト少将
- 完全無欠の戦車長—ハンス・ブンツェル中尉
- 陸軍最若年の柏葉騎士十字章受章者—オットー・カリウス中尉
- 敵戦車撃破、61日間に75輌!—ヘルマン・ビックス曹長
- 鋼鉄の狩人—アルバート・エルンスト大尉
- 猟犬戦車大隊、東へ西へ—ヨアヒム・ワイスフロッグ中尉
- ブリヤンスク急襲奪取の立役者—ハンス・グラードル大佐
- 「幽霊師団」の名指揮官“パンツァー(戦車)・シュルツ”—アダールベルト・シュルツ少将
- 黒の槍騎兵、前へ!—ハンス・デトローフ・フォン・コッセル少佐
- 一兵器の歴史—ドイツ機甲部隊の誕生から終焉まで
「BOOKデータベース」 より