キリシタン司祭後藤ミゲルのラテン語の詩とその印刷者税所ミゲルをめぐって
著者
書誌事項
キリシタン司祭後藤ミゲルのラテン語の詩とその印刷者税所ミゲルをめぐって
近代文芸社, 1998.5
- タイトル別名
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De vita utriusque Michaelis Iaponis, unius qui saeculo XVII versus scripsit Latinos et alterius qui tum eos typis mandavit in libro Manilae edito
- タイトル読み
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キリシタン シサイ ゴトウ ミゲル ノ ラテンゴ ノ シ ト ソノ インサツシャ サイショ ミゲル オ メグッテ
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注記
参考文献: p83〜86
ラテン語要約: 巻末p[1]-4
内容説明・目次
内容説明
四百年前にラテン語で詩を書いた日本人。1621年マニラ刊行の書物に載ったラテン語の詩の作者とそれを印刷した日本人の生涯をめぐる探求の旅。
目次
- 第1章 十七世紀初頭にマニラでラテン語の詩を書いた日本人司祭後藤ミゲルについて
- 第2章 後藤ミゲルのラテン語の詩をマニラで印刷した日本人税所ミゲルについて
「BOOKデータベース」 より