私の上に降る雪は : わが子中原中也を語る
著者
書誌事項
私の上に降る雪は : わが子中原中也を語る
(講談社文芸文庫)
講談社, 1998.6
- タイトル別名
-
私の上に降る雪は : わが子中原中也を語る
- タイトル読み
-
ワタシ ノ ウエ ニ フル ユキ ワ : ワガコ ナカハラ チュウヤ オ カタル
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注記
年譜--中原中也: p295-300
内容説明・目次
内容説明
『私はあの子のことを、よくわかってやろうとしませんでした。…中也が詩を作るのに反対しながら、私は一方でお茶にばかり熱中していたんです。』明治四十年、医者の長男として山口県湯田温泉に生まれ、生涯仕事に就くことなく三十歳で夭逝した詩人の姿を九十四歳になった母が悔恨と愛惜の情を込めて話す。中也を知る必須の資料であり、美しい感動を伝える書。
目次
- 1 雪の賦
- 2 頑是ない歌
- 3 少年時
- 4 朝の歌
- 5 夕照
- 6 月の光
「BOOKデータベース」 より