とりこになる本 : 東京・世田谷の自主講座「Fの会」で読んだ本から
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とりこになる本 : 東京・世田谷の自主講座「Fの会」で読んだ本から
アーツアンドクラフツ , アドリブ (発売), 1998.5-
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とりこになる本 : 東京・世田谷の「Fの会」で読んだ本から
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トリコ ニ ナル ホン : トウキョウ セタガヤ ノ ジシュ コウザ F ノ カイ デ ヨンダ ホン カラ
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2のタイトル関連情報: 東京・世田谷の「Fの会」で読んだ本から
2には発売の表記なし
Description and Table of Contents
Description
1998年から16年間、毎月1冊の本をあげ、170冊の本を読んだ自主講座「Fの会」から30冊を紹介する。国内・海外を問わず、ジャンルも歴史ノンフィクションから小説、料理まで、新たな発見の悦びを感じさせる本の数々。170冊ブックリスト付。
Table of Contents
- 交歓するいのち—コンラード・ローレンツ『人 イヌにあう』
- あなたは古代ローマ人になる—アルベルト・アンジェラ『古代ローマ人の24時間 よみがえる帝都ローマの民衆生活』
- いとしのクラレンスよ永遠なれ—クレア・キップス『ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯』
- シベリア抑留で人間を見た忠良さん—佐藤忠良『つぶれた帽子—佐藤忠良自伝』
- 粗い、そして凄い!—莫言『蛙鳴』
- 日本語の可塑性—大岡信『百人百句』
- 人それぞれがそこにいる—エリザベス・ストラウト『オリーヴ・キタリッジの生活』
- いま、ここで生きる—姜尚中『あなたは誰?私はここにいる』
- ポール・オースターのビロードの声—ポール・オースター編『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』1・2
- 人はわかりあえるか—バーナード・マラマッド『レンブラントの帽子』〔ほか〕
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