システムとしてとらえた流体機械
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システムとしてとらえた流体機械
培風館, 1998.6
- タイトル読み
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システム ト シテ トラエタ リュウタイ キカイ
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注記
参考文献: p180-181
付録:プログラムリスト: p182-197
内容説明・目次
内容説明
本書は機械工学系学生のために書かれた、流体機械の入門的解説書である。本書ははじめに流体機械の普遍的性質をまとめて扱うことで、流体機械の本質・原理について理解を深めてから、各論へと移るよう構成されている。各論では現代的な話題である、騒音や非定常現象なども扱う。付録として、多段遠心圧縮機の設計プログラム例を付けている。
目次
- 1 流体機械のエネルギ変換
- 2 流体機械の分類
- 3 流体機械の相似則と性能の無次元表示
- 4 流体機械におけるレイノルズ数とマッハ数の影響
- 5 遠心ターボ機械の理論
- 6 軸流ターボ機械の理論
- 7 流体機械の騒音
- 8 キャビテーション
- 9 水撃作用
- 10 二次流れ
- 11 性能曲線と非定常現象
- 12 ポンプおよび水車の構造例
- 13 圧縮機、送風機およびタービンの構造例
- 14 流体伝動装置
「BOOKデータベース」 より