十五代将軍徳川慶喜
著者
書誌事項
十五代将軍徳川慶喜
(文春文庫)
文藝春秋, 1998.1
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ジュウゴダイ ショウグン トクガワ ヨシノブ
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注記
「十五代将軍」(徳間書店 1989年刊)の改題
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784167282172
内容説明
相次ぐ外国船の来航や、財政破綻に喘ぐ徳川幕府。英邁の誉れ高い一橋慶喜は、幕政改革の切札として将軍後見職に就く。一方、京では近藤勇、土方歳三、沖田総司ら新選組と、尊皇派との死闘が始まる。慶喜と沖田という二人の男に愛される運命の女・みのの物語を軸に、幕末という大転換期を描ききった雄渾無比の歴史ロマン。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784167282189
内容説明
将軍・慶喜の英知も時代の奔流には抗しえなかった。第二次長州征伐に敗れて朝廷に大政を奉還し、水戸、そして駿府へと落ちていく慶喜。だが、沖田総司ら新選組の運命はさらに過酷だった…。幕府の幕を引いた慶喜から、新時代の主人公たる渋沢栄一まで、数多の人物を通して時代の奔流を活写した会心作。
「BOOKデータベース」 より