異見 (あまのじゃく) : 鳥越俊太郎のジャーナリズム日誌
著者
書誌事項
異見 (あまのじゃく) : 鳥越俊太郎のジャーナリズム日誌
現代人文社 , 大学図書 (発売), 1998.5
- タイトル別名
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あまのじゃく
異見
- タイトル読み
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アマノジャク : トリゴエ シュンタロウ ノ ジャーナリズム ニッシ
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内容説明・目次
内容説明
「ザ・スクープ」のキャスター・鳥越俊太郎、初の「ジャーナリズム論」ついに完成!『論座』(朝日新聞社)で好評連載中のコラム「オンエアランプが消えて」を中心に、あえて誤解を恐れずに現場発のジャーナリズム論を展開する。巻末に奥田瑛二との対談を収録。
目次
- 「キレる」子供たちはどこから生まれてきたか
- 「戦後五十二歳」ニッポンの恐い成人病症候群
- 小沢一郎が演じる二度目の「桶狭間」
- 山一証券を崩壊させた「邪悪な」ウソ
- W杯出場と拓銀倒産—二つのニュースに思うこと
- 「品位」を重んじない伝統—この国の政治もメディアも
- 豊かさゆえの病がある
- メディアの仕事の測り方
- ナショナリズムの罠
- 「国益」について考える〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より