書誌事項

新・忠臣蔵

舟橋聖一著

(文春文庫)

文藝春秋, 1998.3-1998.6

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タイトル読み

シン チュウシングラ

大学図書館所蔵 件 / 9

  • 大阪教育大学 附属図書館

    第1巻文庫G9900101, 第2巻文庫G9900102, 第3巻文庫G9900103, 第4巻文庫G9900104, 第5巻文庫G9900105, 第6巻文庫G9900106, 第7巻文庫G9900107, 第8巻文庫G9900108

  • 小樽商科大学 附属図書館

    第1巻S||9.2||03150246252, 第2巻246253, 第3巻246254, 第4巻246255, 第5巻246256, 第6巻246257, 第7巻246258, 第8巻246259

  • 神奈川大学 みなとみらい図書館

    第1巻BB200206707, 第2巻BB200206706, 第3巻BB200206708, 第4巻BB200206709, 第5巻BB200206710, 第6巻BB200206711, 第7巻BB200206712, 第8巻BB200206713

  • 京都産業大学 図書館

    第1巻913.6+1B)855932, 第2巻913.6+2B)855933, 第3巻913.6+3B)00865595, 第4巻913.6+4B)00865596, 第5巻913.6+5B)869625, 第6巻913.6+6B)869626, 第7巻913.6+7B)00872004/C2, 第8巻913.6+8B)00872125

  • 帝塚山大学 図書館 本館 (東生駒キャンパス図書館)

    第1巻K913.6W//F47//11100375780, 第2巻K913.6W//F47//21100375781, 第3巻K913.6W//F47//31100375782, 第4巻K913.6W//F47//41100375783, 第5巻K913.6W//F47//51100375784, 第6巻K913.6W//F47//61100375785, 第7巻K913.6W//F47//71100375786, 第8巻K913.6W//F47//81100375787

  • 長岡工業高等専門学校 図書館

    第1巻000104562, 第2巻000104570, 第3巻000106872, 第4巻000106880, 第5巻000106898, 第6巻000106906, 第7巻000107342, 第8巻000107359

  • 別府大学 附属図書館

    第1巻9645187, 第2巻9645190, 第3巻9645201, 第4巻9645213, 第5巻9645225, 第6巻9645237, 第7巻9645240, 第8巻9645252

  • 明星大学 日野校舎図書館日野

    第8巻913.6||F88||8806124256, 第7巻913.6||F88||7806124264, 第6巻913.6||F88||6806124272, 第5巻913.6||F88||5806124281, 第4巻913.6||F88||4806124299, 第3巻913.6||F88||3806124304, 第2巻913.6||F88||2806124312, 第1巻913.6||F88||1806124321

  • 立命館大学 図書館

    第1巻0310189100, 第2巻0310189147, 第3巻0310188702, 第4巻0310188714, 第5巻0310197971, 第6巻0310203120, 第7巻0310210379, 第8巻0310213290

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注記

毎日新聞(昭和31年4月27日〜36年7月26日)連載を基に,昭和32年3月から36年9月にかけて毎日新聞社からで発行されていた単行本全12巻を,文庫化して全8巻に再構成

ジャケットの文庫No.: ふ/11/2-9

内容説明・目次

巻冊次

第1巻 ISBN 9784167536039

内容説明

播州赤穂の青年藩主浅野内匠頭長矩は、親戚の備後三次の浅野家から息女久利姫を正室に迎えた。幼馴染だった二人の蜜月は長く、国元では、領地接収になった備中松山城の収城役という大任をはたした大石内蔵助が藩政を司り、浅野家は平和であった。そんな時、内匠頭が勅使饗応の御馳走役に任命される。元禄の大事件の発端。
巻冊次

第2巻 ISBN 9784167536046

内容説明

勅使饗応の指南役吉良上野介は、浅野家からの進物の少なさを根に持ち、内匠頭に対して陰湿な嫌がらせを続ける。我慢を重ねた内匠頭だが、遂に松の廊下で刃傷に及ぶ。幕府は、内匠頭に切腹、吉良にはお構いなしという喧嘩両成敗を無視した不公平な裁定を下す。江戸からの急使によって事件を知った赤穂城下は大騒動となった。
巻冊次

第3巻 ISBN 9784167536053

内容説明

内匠頭切腹後、赤穂城は明渡しと決まったが、幕府の一方的な裁定に憤激した浅野の家臣たちは、それぞれ殉死や篭城などを主張し、議論はまとまらない。この難局に際し、内蔵助は誠意をもって家臣を説得し、無事、開城を成し遂げる。その後、山科に居を移した内蔵助は、復讐を叫ぶ浪士たちをよそに撞木町などで遊興にふける。
巻冊次

第4巻 ISBN 9784167536060

内容説明

妻子を実家に戻した内蔵助は、京からお軽という若い女を雇い入れる。そんな有様を知った江戸の浪士たちは、内蔵助抜きの敵討ちを検討し始める。生活苦にあえぐ者や脱落者が出てきて、浪士たちも焦らざるを得なかったのだ。赤穂開城から一年半、待ち続けた内匠頭の弟、大学の跡目相続が却下となり、遂に内蔵助も心を決める。
巻冊次

第7巻 ISBN 9784167536091

内容説明

十二月十四日、吉良邸討入りが決行された。だが、寝所に吉良の姿はなく、浪士たちにあせりの色が見えた時、炭部屋を探っていた間十次郎が遂に吉良を発見、内蔵助の下知で見事首級をあげた。泉岳寺の内匠頭の墓所に報告した浪士たちは神妙に公儀の沙汰を待つことにした。幕府はとりあえず細川家など四家にお預けと決定する。
巻冊次

第8巻 ISBN 9784167536107

内容説明

浪士のお預け先となった細川家など四家の扱いは丁重で、浪士たちは束の間の平穏な日々を楽しんでいた。一方、浪士たちに対する世評は日ましに高まり、義士と称揚する声も多く、幕府は処置に困惑する。元禄の義挙を成し遂げた人人と時代を、膨大な史料と綿密な考証で描き切った決定版・忠臣蔵の完結篇。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36475047
  • ISBN
    • 416753603X
    • 4167536048
    • 4167536056
    • 4167536064
    • 4167536072
    • 4167536080
    • 4167536099
    • 4167536102
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    8冊
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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