ラテン語が教えるもの
著者
書誌事項
ラテン語が教えるもの
近代文芸社, 1998.6
- タイトル別名
-
Munuscula latinitatis memoravit
- タイトル読み
-
ラテンゴ ガ オシエル モノ
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内容説明・目次
目次
- ドイツでかかった「不治の病い」—私のミュンヘン闘病記
- ラテンの古写本を求めて—ヨーロッパを結ぶ図書館の旅
- 清らなる月、空に輝けば—ケンペル、ツュンベリー、シーボルトの思い出
- テーゲルゼーの恋文について—11通の全訳とともに
- オトフリートよりリュートベルトへ—『福音書』上呈状について
- 「日本における初期のラテン語文化‐原マルチノの1587年のラテン語演説を中心に」
- 「テーゲルンゼーの恋文」と「最初のドイツ語恋愛詩」をめぐって
- 『ヘーリアント』序文をめぐって〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より