映画が僕を世界へ翔ばせてくれた
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映画が僕を世界へ翔ばせてくれた
(集英社文庫)
集英社, 1998.3
- タイトル読み
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エイガ ガ ボク オ セカイ エ トバセテ クレタ
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注記
「葛飾発アメリカ行き」(1991年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
銀幕の彼方に海外雄飛の夢をはせ、スクリーンから人生と英語を学んだと著者は言う。青春時代、場末の映画館に通いつめ、あるとは怒りに拳をかため、そしてあるときは感動に涙しつつ観た映画…。愛して止まない『映画』をテーマに、思い出の決め台詞や名優たちの生きざま、大女優との交遊など、数々の秘話に辛口人生論を織りまぜて綴られたエッセイ集。
目次
- 映画は私の師だった。感謝してもしきれない!
- 役者たちの生きざまのほうが、映画よりはるかにおもしろいこともある。
- 「みんな同じ人間ではないか。もっと腎くなろう」人種差別についてこんなことが言えるスターがアメリカにはいる。
- ドラマをもって生きドラマをもって死ぬ—それがハリウッド・スターだ。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より