システムとしての「森-川-海」 : 魚付林の視点から

書誌事項

システムとしての「森-川-海」 : 魚付林の視点から

長崎福三著

(人間選書, 218)

農山漁村文化協会, 1998.6

タイトル別名

システムとしての森-川-海 : 魚付林の視点から

タイトル読み

システム トシテノ 「モリ-カワ-ウミ」 : ウオツキリン ノ シテン カラ

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注記

参考文献: p222-224

内容説明・目次

内容説明

本書は、漁民による植林運動などで注目される魚付林を中心に、奥地の森林も視野に入れて、森・川・海のつながりを解明。利用しながら環境を維持してきた明治以前の関係に学びながら、流域社会による新たな利用・管理のしくみを提案する。

目次

  • 序 システムとしての「森‐川‐海」
  • 1 いのちをつなぐ水
  • 2 森はいのちの泉
  • 3 森が生み育んだ漁場
  • 4 森と海を結ぶ魚付林
  • 5 森が消えてニシンも消えた
  • 6 「森‐川‐海」を管理する新しいシステムを求めて

「BOOKデータベース」 より

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