戦後賃金運動 : 軌跡と展望

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戦後賃金運動 : 軌跡と展望

千葉利雄著

日本労働研究機構, 1998.7

タイトル読み

センゴ チンギン ウンドウ : キセキ ト テンボウ

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参考にした主な文献・資料: p499

内容説明・目次

内容説明

本書は、戦後永きにわたって展開されてきた賃金決定をめぐる労働組合運動の思念と行動の軌跡を、年代記風に追ってみた。

目次

  • 第1部 戦後賃金運動の軌跡と展望(戦後最初期の賃金運動;2・1ストから産別会議崩壊にかけての賃金運動;総評の発足と賃金運動の再構築;高度経済成長と「春闘」型賃金運動の発展 ほか)
  • 第2部 賃金政策と労使関係(鉄鋼労連の賃金政策と私の仕事人生;日本の労働団体と変化への挑戦;経済合理性重視の賃上げ—鉄鋼労連の新方針;個別賃金要求の系譜と今日的意味)

「BOOKデータベース」 より

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