十四歳 : 見失う親消える子供たち
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十四歳 : 見失う親消える子供たち
講談社, 1998.5
- タイトル読み
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ジュウヨンサイ : ミウシナウ オヤ キエル コドモタチ
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内容説明・目次
内容説明
家族の変容を描く力作ノンフィクション。時代が変えた親と子供は生き延びることができるか。バブルは終わったのに、あの時代を忘れられなかった“援助交際”世代の子供たち。子供がやっていることをわかっていながら、何もいえない“団塊”世代の親たち。溶解する家族関係を日本とアメリカで徹底取材。
目次
- プロローグ
- 第1章 絶望の街
- 第2章 生き延びること
- 第3章 冴矢
- 第4章 ネリのいる街へ
- 第5章 十四歳
- 第6章 私は売っている
- 第7章 九十九滴の絶望、一滴の希望
- 第8章 再び十四歳
- 第9章 そして消えた
- エピローグ 冴矢・二十歳
「BOOKデータベース」 より