料理上手は殺しの名人
著者
書誌事項
料理上手は殺しの名人
(海外ミステリー)
講談社, 1988.2
- タイトル別名
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The cooking school murders
- タイトル読み
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リョウリ ジョウズ ワ コロシ ノ メイジン
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注記
編集・共同刊行:講談社インターナショナル
内容説明・目次
内容説明
アイオワ州の田舎町ハリングトン。ひさびさに故郷に戻ってきていたミセス・ポッターは、有名な料理研究家リッチモンドが町に滞在中と知り、料理教室を計画する。第1回目の授業に出席したのは13人。その晩の講義は正しい包丁の使い方で、出席者はリツチモンドの見事なナイフさばきにひとしきり感心したあと、それぞれ家路につく。ところが、翌朝、皮肉にも鋭いナイフでのどをひとかきにされた若い娘ジャッキーの死体が発見され、続いてミセス・ポッターの旧友マッケイが自宅ガレージで一酸化炭素中毒死。さらにその翌朝、中学の家庭科教師ヴァーリーンの溺死体が湖に浮かぶ。奇しくも3人とも料理教室の出席者だった。
「BOOKデータベース」 より