ルーマニアひとり旅
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ルーマニアひとり旅
萌文社, 1998.6
- タイトル読み
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ルーマニア ヒトリタビ
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内容説明・目次
内容説明
海外旅行先としてはマイナー、だが気になる東欧の国、ルーマニア。これといった目的もなく訪れたひとり旅であったが、最初でつまずいた忌まわしいスリとの遭遇。しかし、ふと立ち寄った小さな村では村人から歓待される。そして子どもたちや若者たちとの出会い。本書は、様々な体験をしながらルーマニアの素顔、その魅力に惹かれていく様子をいきいきと綴ったユニークな紀行文である。
目次
- プロローグ 国境を越えるバスに惹かれて
- 第1章 ルーマニアをめざす
- 第2章 闇両替屋の手口
- 第3章 ブルガリア大使館
- 第4章 車中の人々
- 第5章 日本への眼差し
- 第6章 川の向こうはウクライナ
- 第7章 小さな村を歩く
- 第8章 若者たちとの出会い
- 第9章 美しい月夜の晩に
- 第10章 日本人であること
- 第11章 ルーマニアとの別れ
- エピローグ ルーマニアには何がある?
「BOOKデータベース」 より