宗教と科学を統合する宇宙生命の書
著者
書誌事項
宗教と科学を統合する宇宙生命の書
技術出版, 1998.4
- タイトル読み
-
シュウキョウ ト カガク オ トウゴウ スル ウチュウ セイメイ ノ ショ
大学図書館所蔵 件 / 全10件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
著者は無限の運動としての「悟り」を媒介に西洋と東洋の止揚を構想する。言う所の悟りは、おそらく「霊性」を介するものであろう。世界征服を夢想する「驕れる科学」に“救済”という新たなる神の創造を構想し、「宇宙」という神性と人性を往復可能にする世界の構想が本書である。
目次
- はじめに 科学と宗教とは宇宙真理の両面である
- 第1章 300年前までは科学と宗教は一体だった
- 第2章 科学と宗教との握手は宇宙論から
- 第3章 黄金比と“ゼロ”の心
- 第4章 宗教による「悟り」と哲学による宇宙の真実
- 第5章 真の「悟り」に至るための科学
- 第6章 気と生命の本質から未知を解く
- 終わりに スカラー波による科学と宗教との統合
「BOOKデータベース」 より