銀行・証券の仁義なき戦い : 大蔵省銀行局vs.証券局
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書誌事項
銀行・証券の仁義なき戦い : 大蔵省銀行局vs.証券局
(Tokuma books)
徳間書店, 1988.5
- タイトル読み
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ギンコウ ショウケン ノ ジンギ ナキ タタカイ : オオクラショウ ギンコウキョク ヴイエス ショウケンキョク
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内容説明・目次
内容説明
垣根くずしで浮上した投資銀行子会社案、銀行・証券が真正面から衝突した金融先物問題、銀行に意識革命を迫ったROA問題、インサイダー取引の規制強化、マル優廃止後の郵貯の逆襲…。その時、大蔵官僚たちはどう指導、対処したか。
目次
- 第1章 金融自由化で始まった大蔵官僚の熱き戦い
- 第2章 “公認ギャンブル”金融先物では決着がついた業際戦争
- 第3章 銀行の縄張りに食い込んだ証券界陰の主役
- 第4章 大蔵官僚たちの「風林火山」
- 第5章 マル優廃止後の銀行VS.証券とその戦略
- 第6章 インサイダー取引はどこまで阻止できるか
- 第7章 ROAは国家間のネタミから始まつた?
- 第8章 ついに始まった金融界の“仁義なき戦い”
「BOOKデータベース」 より