観客術
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観客術
神文書院, 1986.12-
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カンキャクジュツ
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注記
2の出版者: 高菅出版
内容説明・目次
目次
- 第1幕 世界大恐慌の翌年から古希を過ぎるまで生き延びて
- 第2幕 現代社会に掲げられた鏡としての戯曲(「名前がなくなれば人は存在しない」—アーサー・ミラー劇の一考察;差別社会における「名前」へのこだわり—アトール・フガード戯曲の一考察;たかが名前じゃないかおれに変わりはないだろう—ブライアン・フリールのドラマトゥルギー;時には名前の方が実像を追い越す—舞台と映画に見るマイケル・コリンズ像)
- 第3幕 束の間に消える舞台しかし観客の中には消えないものが残る(アイルランドは語り部の国;シェイクスピアは現代劇;ロンドンは演劇の都;劇場のない町はない)
「BOOKデータベース」 より