アレキサンダーの道
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アレキサンダーの道
（文春文庫, 104-28）
文芸春秋, 1986.12
- タイトル読み
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アレキサンダー ノ ミチ
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アレキサンダーの道
1986
限定公開 -
アレキサンダーの道
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内容説明・目次
内容説明
アフガニスタンからイラン高原を通り抜け、イスタンブールに到る一万キロの道。アレキサンダー大王が大軍を率いて長駆し、チンギス汗のモンゴル軍が侵略をほしいままにした原野へ、作家は古代遺跡を求めて旅立った—。歴史の廃墟に立って悠久の時間に思いを馳せるシルクロード紀行。平山画伯の色刷作品３点を収めた。秀絶の画文集。
目次
- １ アフガニスタンの旅（カーブル川；ハッダ周辺；ナガラハーラ；ハッダ；バーミヤーン；スルフ・コタル；クンドゥズ；アム・ダリア；ハイバク；マザーリ・シャリーフ ほか）
- ２ イランの旅（メシェド；ニシャプール；ゴルガーン、カブース墓廟；チュウラン・テペ；カスピ海；テヘラン街道；イスファハーン；ペルセポリス；ナクシ・イ・ルスタム）
- ３ トルコの旅（ゴールディオン；ボガズキョイ；ヤズルカヤ；ヒッタイト学；アラカ・ヒュユク；キュル・テペ；ハジラール；ユルギップ、ギョレメ教窟院；カイマクリ地下都市；イスタンブール；黒海 ほか）
- 旅を終えて
「BOOKデータベース」 より