食べ物が語る香港史

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食べ物が語る香港史

平野久美子著

新潮社, 1998.6

タイトル読み

タベモノ ガ カタル ホンコンシ

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注記

香港の歴史、及び食べ物関連年表: p302-306

参考資料: p299-301

内容説明・目次

内容説明

食は時代を反映する。世界に名だたる“食都”が形成される過程は、すなわち植民地・香港激動の百五十年史そのもの。それぞれの食べ物の背後に歴史が見えくれし、食を探れば香港人がわかる。—楽しみながら味わう香港史。

目次

  • 第1章 英国人がやってきた(一八四一年〜一九〇〇年代)
  • 第2章 上海に憧れた香港(一九一〇年代〜一九四五年)
  • 第3章 食べるのがやっと(一九四五年〜一九六〇年代)
  • 第4章 ぜいたくは美味しい(一九七〇年代〜一九八〇年代)
  • 第5章 世紀末の繁栄 光と影(一九九〇年代)

「BOOKデータベース」 より

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