荒木村重研究序説 : 戦国の将村重の軌跡とその時代
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荒木村重研究序説 : 戦国の将村重の軌跡とその時代
海鳥社, 1998.6
- タイトル読み
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アラキ ムラシゲ ケンキュウ ジョセツ : センゴク ノ ショウ ムラシゲ ノ キセキ ト ソノ ジダイ
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注記
荒木村重略年表: p519-522
参考文献: p523-529
内容説明・目次
内容説明
信長麾下にあった荒木村重は、天正6年秋、反逆し有岡城に篭る。落城後、一人生き延びた村重は秀吉に茶人として仕え「利休七哲」に数えられた。膨大な史料を渉猟し、綿密な調査をもとに、乱世に埋もれた「異端の武将」に新たな光をあてる。三十年にわたる探究の書。
目次
- 戦国の武将
- 安土の茶会—「信長記」と「信長公記」
- 「禁制」考
- 村重の系図
- 元亀・天正期における焼亡社寺
- 荒木摂津守逆心
「BOOKデータベース」 より