書誌事項

恐竜解剖 : 動きと形のひみつ

クリストファー・マクガワン著 ; 月川和雄訳

工作舎, 1998.7

タイトル別名

Dinosaurs, spitfires, and sea dragons

タイトル読み

キョウリュウ カイボウ : ウゴキ ト カタチ ノ ヒミツ

注記

参考文献: p356-369

内容説明・目次

内容説明

暴君トカゲと恐れられたティラノサウルス、ゾウの十倍以上の大きさで、ゆったり暮らしたランベオサウルス。多種多彩な恐竜たちが地上を歩き回り、魚竜や長頸竜が海中を遊泳し、戦闘機のような翼竜が空中を飛翔する…、胸ときめく中生代爬虫類の時代。骨や歯の化石から、また現生のゾウやキリンから、1億5000万年もの長きにわたって、この地球上に繁栄しつづけた恐竜たちの実像が浮かび上がる。

目次

  • 序章 胸ときめく「爬虫類の時代」
  • 第1章 骨と歯の材料科学
  • 第2章 第一資料「化石」
  • 第3章 脊椎動物の骨格
  • 第4章 恐竜の骨を読む
  • 第5章 大きさの問題
  • 第6章 内温性と外温性
  • 第7章 脳と知力の関係
  • 第8章 魚かトカゲか
  • 第9章 遊泳のメカニクス
  • 第10章 海の竜たち
  • 第11章 翼のある怪物
  • 第12章 漸次の衰退か、瞬時の絶滅か

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA36786433
  • ISBN
    • 4875022999
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    381p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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