いま、幸せです : 生みの親と育ての親へ 子ども達の声
著者
書誌事項
いま、幸せです : 生みの親と育ての親へ 子ども達の声
偕成社, 1986.11
- タイトル別名
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How it feels to be adopted.
- タイトル読み
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イマ シアワセ デス : ウミ ノ オヤ ト ソダテ ノ オヤ エ コドモタチ ノ コエ
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注記
写真: ジル・クレメンツ(2刷(2006.8)に記載あり)
内容説明・目次
内容説明
この本は、不幸にも、生みの親に育ててもらえず、養子となった子ども達の声を集めたものです。子ども達は率直に心の奥を語っています。いま、生みの親をどう思っているか?育ててくれてる親をどう思っているか?養子になった子ども達は、幸せなのか?子どもにも大人にも、読んでもらいたい本。
目次
- ぼくを生んだとき、母さんは16才だった
- 生みの母にぜひ聞いてみたいこと
- 悪い子は養子協会に返されちゃうの?
- みんなで生みの母を探してくれました
- 実母からの電話はショックでした
- 今の幸せを生みの母に知らせたい
- 皮膚の色はちがっても家族なんだ
- 子どもを手放すことには反対です
- 生まれて初めてのうれしい日
- わたしだったら、自分の子が幸せかどうか知りたい
- 生みの母を理解できるようになった
- ぼくは母さんに会った夢を見た
- 障害児を養子にしたママとパパ
- ぼくはうれしくって泣いちゃった
- わたしは韓国から来たの
「BOOKデータベース」 より