書誌事項

麻酔の歴史 : 150年の軌跡

G.B.Rushman, N.J.H.Davies, R.S.Atkinson著 ; 小谷直樹 [ほか] 訳

克誠堂出版, 1998.6

タイトル別名

A short history of anaesthesia : the first 150 years

タイトル読み

マスイ ノ レキシ : 150ネン ノ キセキ

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注記

監訳: 松木明知

医学と麻酔科学の歴史上の重要事項の年表: p203-223

麻酔科学の初期の出版物: p228-230

麻酔科学史の単行本: p231-232

References: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は麻酔法と鎮痛法の広範な歩みを簡潔に、しかも十分な参考文献を付した形で読者に提供するもの。正確な歴史に焦点をあて、多くの原典の参考文献を付した。麻酔科学、集中治療、ペインクリニックのパイオニアたちの写真を付した。150年の歩みの底流にあるもの、その意義、評価の変遷などを解説した。

目次

  • 麻酔法発見までの背景
  • 麻酔法発見直後の2年
  • 19世紀の吸入麻酔
  • 20世紀における麻酔科学の発展
  • 麻酔科に関連した機器
  • 麻酔前投薬
  • 麻酔に用いる静注の薬剤
  • 麻薬および麻酔中に用いる薬剤
  • 器官内挿管
  • 輸液と輸血〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3684887X
  • ISBN
    • 4771902011
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 252p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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