初歩からの数理論理
著者
書誌事項
初歩からの数理論理
大竹出版, 1998.7
- タイトル別名
-
Элементарное введение в математическую логику
Ėlementarnoe vvedenie v matematicheskui︠u︡ logiku
- タイトル読み
-
ショホ カラ ノ スウリ ロンリ
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注記
参考文献: p175-176
内容説明・目次
内容説明
「数理論理」は生徒の論理的思考を伸ばすために、その重要性が指摘され、数学教師はもちろん、科学・技術の分野でも多くの人々の注目を集めている。初歩的な説明とわかりやすさに重点を置いた広範な読者に贈る入門書。
目次
- 1章 命題論理(対象と演算;式.同値な式.恒真式;命題論理の諸法則を推論に適用した事例 ほか)
- 2章 命題計算(公理的方法、形式的言語の構成;命題計算の構成—アルファベット、式、導出可能な式;命題計算の公理系の無矛盾性、独立性、完全性)
- 3章 述語論理(集合.集合演算;命題論理の不十分さ.述語;述語演算.量化記号 ほか)
「BOOKデータベース」 より