連結会計ディスクロージャー論
著者
書誌事項
連結会計ディスクロージャー論
中央経済社, 1998.7
- タイトル別名
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- タイトル読み
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レンケツ カイケイ ディスクロージャーロン
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注記
参考文献: p353-359
内容説明・目次
内容説明
本書は、連結財務諸表の有用性を高めるためには、連結会計ディスクロージャーはいかにあるべきかを基本的視座として、FASB、ASB、IASC等の国際的な流れを加味するとともに、企業の実態分析およびアンケート調査をふまえて、連結会計の全貌を明らかにしたものである。
目次
- 第1章 企業行動の変化とディスクロージャー—連結目的を中心に
- 第2章 連結範囲の検討—形式基準から実質的支配力基準への移行
- 第3章 連結基礎概念—その思考と連結手続への影響
- 第4章 パーチェス法による投資と資本の相殺消去の国際的動向
- 第5章 連結手続の検討—投資消去差額の原因分析と未実現損益
- 第6章 連結税効果会計
- 第7章 連結キャッシュフロー計算書
- 第8章 連結セグメンテーション
- 第9章 日米会計基準の相違とその影響—実態分析
「BOOKデータベース」 より