胃を切った人の体験記
著者
書誌事項
胃を切った人の体験記
(協和ブックス)
協和企画, 1989-1994
- 第2巻
- タイトル別名
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胃を切った人の体験記 : 70人の手記
胃を切った人の体験記 : 胃を切る人・切った人のために
- タイトル読み
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イ オ キッタ ヒト ノ タイケンキ
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注記
監修:熊谷洋
第2巻の監修: 松尾裕
内容説明・目次
- 巻冊次
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ISBN 9784905744252
内容説明
後遺症と闘い、克服し、明日へ向けて希望を持って生き抜く願いを綴る。—胃を切った人友の会アルファ・クラブの会員70名の手記。
目次
- 手術日は仏滅でも—幸運に恵まれて
- 胃切後8年目—イレウスを体験して
- 憎っくき親の仇—癌を待ち構えていた男
- 50日間に2回の手術—私の養生学
- 重なる不幸は乗り越えるが—克服できぬ後遺症
- 後遺症という—わが終生の友を得て
- 先生のアドバイスを聞かず—腸癒着で再手術する
- 兄弟とも胃癌に—従容と死んだ賢兄、打ち克った愚弟
- 無胃にとらわれず—胃癌と肝炎を克服
- 術後の最大の悩みは—体重減少と低血圧
- 病床日誌から—胃癌を乗り越えて〔ほか〕
- 巻冊次
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第2巻 ISBN 9784905744337
内容説明
いろんな後遺症がある。いろんな闘いがある。胃を切った人69人の泣き笑いの生き方がある。
目次
- 七二キロの体重が四二キロに 週三日勤務の職場復帰
- 虫垂炎から胃潰瘍まで 病と共にした私の人生
- 手術決定、病院を抜け出し酒を酌む 癌保険のため家内が白状
- 四度の手術に耐えて 趣味とボランティアに生きる〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より