マルハナバチの謎 : ハリフマンの昆虫ウオッチング・社会性昆虫記
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マルハナバチの謎 : ハリフマンの昆虫ウオッチング・社会性昆虫記
(ハリフマンの昆虫ウオッチング : 社会性昆虫記 / ヨシフ・ハリフマン著, 3,
理論社, 1988.3
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マルハナバチ ノ ナゾ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784652027134
内容説明
巣のまわりには門番がいる。ラッパ手がいる。巣の温度が一定以上あがらないように羽をふるわせて風を送る働きバチたち…。ハチのコロニーは整然と規律を保って営まれる。ミツの場所をどうやって探し、そして仲間に知られるのか、ハチの世界は謎でいっぱいだ。
目次
- 1 春の訪れ
- 2 1週間後に
- 3 一月が過ぎて
- 4 マルハナバチとミツバチ
- 5 マルハナバチにラッパ手がいるのか
- 6 夏のさかりのマルハナバチ
- 巻冊次
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下 ISBN 9784652027141
内容説明
マルハナバチにはミツバチとはちがった世界がある。おたがい干渉はしないが仲良く共存する。花粉媒介者としてのハチの特殊な才能は、果樹園やビニールハウスの中で発揮されて、農産物の収穫をあげるための重要な手段として、各国でその研究が進められている。
目次
- 7 6本あしのカッコウ(郭公)
- 8 マルハナバチの敵たち
- 9 空にはりめぐらされた飛行コース
- 10 女王バチの冬ごもり
- 11 わかっていること、わかっていないこと
- 12 白いページ
「BOOKデータベース」 より