日本史の現場検証
著者
書誌事項
日本史の現場検証
扶桑社, 1998.6-1999.1
- [1: 幕末維新編]
- 2: 明治・大正編
- タイトル読み
-
ニホンシ ノ ゲンバ ケンショウ
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注記
参考文献:[1]: p253, [2]: p261
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[1: 幕末維新編] ISBN 9784594024970
内容説明
日本の歴史を変えた22の暗殺・殺人・処刑。その血塗られた現場を事件記者が現代の視点から「徹底検証」する!井伊直弼暗殺、生麦事件、寺田屋騒動、坂本龍馬暗殺他。
目次
- 井伊直弼暗殺・桜田門外の変—無抵抗のまま死を受け入れた大老の謎
- 吉田松陰の処刑—死の直前まで自説を主張した英傑の最期
- 訳官ヒュースケン暗殺—外国人高官暗殺最初の犠牲者
- 寺田屋騒動—血で血を洗う同士討ち
- 生麦事件—行列を横切ったイギリス人を無礼討ち 定説の真相〔ほか〕
- 巻冊次
-
2: 明治・大正編 ISBN 9784594027902
内容説明
虐殺、脱獄、暗殺、暴動、殉死、心中…。事件記者が、今あらためて「現場」を訪れた!大津事件(滋賀)、八甲田山大量遭難死(青森)、伊藤博文暗殺(ハルビン)、乃木大将夫妻殉死(東京)など、近代史に刻印された20の事件。
目次
- 臼井六郎の最後の“仇討ち”—殺されたのは東京上等裁判所の判事
- 「板垣死すとも自由は死せず」—名セリフ吐かせた自由党総理の遭難
- “五寸釘”の異名を持つ脱獄犯—脱走、脱獄六回のすばしこさ
- 花井お梅の箱屋峯吉殺し—「明治一代女」のモデルに
- 森有礼、憲法発布の朝の惨劇—三年前の新聞記事が原因?
- 大津事件、ロシア皇太子襲わる—警備巡査がサーベル振り上げ
- 怒りの“押し出し”足尾鉱毒事件—渡良瀬川流域の被害農民
- 白昼、東京市庁舎で星亨暗殺—市会の汚職に怒った学務委員の刃〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より