ケミカル・ルネサンス : 化学産業の未来が見える

書誌事項

ケミカル・ルネサンス : 化学産業の未来が見える

吉田邦夫編著

(丸善ライブラリー, 272)

丸善, 1998.7

タイトル読み

ケミカル ルネサンス : カガク サンギョウ ノ ミライ ガ ミエル

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注記

引用文献: p233-236

内容説明・目次

内容説明

化学は、いつの時代も発見と創造の可能性を求め、常に胸をときめかせるものを持っていた。また化学産業は、人類のために「何を造るか」を絶えず追い求めてきた。そして現在、エネルギーや食糧、水の将来が懸念され、地球の温暖化などの、人類の存続にかかわる環境の悪化が憂慮されている。これらは全て「化学」の課題である。本書では、これら様々の問題と可能性をもつ化学産業の現状と近未来を、多角的に読みといてゆく。

目次

  • 1部 日本の化学産業の現状と課題
  • 2部 成長産業を支える化学
  • 3部 日本の化学企業の経営戦略
  • 4部 ユニークな化学会社は成功する
  • 5部 情報化時代の化学
  • 6部 化学産業の歴史と進化

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36968248
  • ISBN
    • 4621052721
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    7, 238p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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