京の恋歌王朝の婉
著者
書誌事項
京の恋歌王朝の婉
京都新聞社, 1998.7
- タイトル別名
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京の恋歌 : 王朝の婉
- タイトル読み
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キョウ ノ コイウタ オウチョウ ノ エン
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内容説明・目次
内容説明
朧夜のささやき。闇に忍ぶ衣擦れ、後朝の残り香。エロティスム漂う相聞歌に秘められた妖婉な愛のかたち。
目次
- 妹背の恋—小野篁
- 小塩の里—在原業平
- 蘆の節の間—伊勢と敦慶親王
- 千鳥の足跡—平定文
- うつせ貝—右近と藤原敦忠
- 阿武隈の別れ—中務と藤原実頼・源信明
- 忍ぶの露—井殿と藤原伊尹
- 戸鎖し—道綱母と藤原兼家〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より