フルハウス : 生命の全容 : 四割打者の絶滅と進化の逆説
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書誌事項
フルハウス : 生命の全容 : 四割打者の絶滅と進化の逆説
早川書房, 1998.7
- タイトル別名
-
Full house : the Spread of excellence from Plato to Darwin
- タイトル読み
-
フル ハウス : セイメイ ノ ゼンヨウ : ヨンワリ ダシャ ノ ゼツメツ ト シンカ ノ ギャクセツ
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注記
文献目録: p317-324
内容説明・目次
内容説明
名著『ワンダフル・ライフ』で進化の偶然性を説いた著者が、今、進化は進歩であるという常識・価値観を覆し、生命の多様性のすばらしさを語るべく書き下ろした新たなる代表作。
目次
- 第1部 トレンドの見分け方(ハクスリーのチェス盤;情報操作アドバイザーに囲まれたダーウィン;トレンドをめぐる解釈と印象のちがい)
- 第2部 死と馬—変異優位を物語る二つの例(最初の例—個人的な物語;第二の例—生物のささやかな冗談)
- 第3部 妥当な打者—四割打者の絶滅と野球技術の向上(問題点;従来の説明;全般的向上の理由を探る ほか)
- 第4部 最頻の細菌—生命の歴史は進歩の歴史ではないわけ(自然淘汰の骨子;最小スケールでの予備的な例—体のサイズの進化に関する一般性;最頻を誇る細菌の威力—本末はなぜ転倒しないのか ほか)
「BOOKデータベース」 より