心理臨床と倫理
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書誌事項
心理臨床と倫理
朱鷺書房, 1998.8
- タイトル読み
-
シンリ リンショウ ト リンリ
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注記
文献: p278-290
内容説明・目次
内容説明
心理臨床が普及するにつれて、その職業倫理に対する社会的関心が高まりつつある。それはまた、心理臨床についての社会的認識を確立するひとつの好機でもある。みずからの倫理を確立してこそ、一つの職業は専門職として認められるからである。では倫理とは何か。実践家が考えなければならないことは何か。専門職倫理の根源にさかのぼって考察する。
目次
- 第1章 倫理とは何か
- 第2章 専門性とは何か
- 第3章 古代倫理思想
- 第4章 近代倫理思想
- 第5章 医療倫理
- 第6章 精神医学と心理学の倫理
- 第7章 倫理コードと倫理委員会
- 第8章 専門家としての能力と訓練
- 第9章 インフォームド・コンセント
- 第10章 要守秘性
- 第11章 治療者と患者の性的接触
「BOOKデータベース」 より