国際化プログラミング : I18Nハンドブック

著者
書誌事項

国際化プログラミング : I18Nハンドブック

清兼義弘, 末廣陽一編著

共立出版, 1998.8

タイトル読み

コクサイカ プログラミング : I18N ハンドブック

注記

情報リソース: p[451]-469

内容説明・目次

内容説明

グローバル化の時代においては、コンピュータ・ソフトウェアは世界中のどこに住んでいるユーザでも使えるように作られていることが求められます。その際に考慮しなければならないのは、言語や文化・習慣などの要因です。コンピュータ分野における「国際化」は「I18N」とも呼ばれ、複数の異なったマーケットに容易に適合できるように、ソフトウェアをできるだけ汎用化・共通化するためのプロセスといえます。本書では、ソフトウェアの国際化の考え方を紹介し、国際化プログラミングのための技術について解説します。

目次

  • 第1部 導入編(ソフトウェアにおける国際化;国際化されたソフトウェアの必要性と利点;ソフトウェアの国際化の現状)
  • 第2部 基礎編(国際化ソフトウェアの設計と開発;文字コード;国、言語、習慣による違い;国際化と標準化;国際化プログラミングのポイントと作成ステップ)
  • 第3部 実践編(UNIX&C言語国際化プログラミング;X、Motif、CDE国際化プログラミング;Windows国際化プログラミング;インターネット国際化プログラミング;国際化ソフトウェアとドキュメント;英語版アプリケーションの国際化)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA37132964
  • ISBN
    • 4320029046
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 480p
  • 大きさ
    27cm
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