フェラ・クティ : 戦うアフロ・ビートの伝説
著者
書誌事項
フェラ・クティ : 戦うアフロ・ビートの伝説
晶文社, 1998.7
- タイトル別名
-
Fela : why blackman carry shit
- タイトル読み
-
フェラ クティ : タタカウ アフロ ビート ノ デンセツ
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注記
Fela : why blackman carry shit.の翻訳
ナイジェリアの歴史: p171-173
フェラ・クティオリジナル・アルバムディスコグラフィ / 深沢美樹編: 巻末pi-ix
内容説明・目次
内容説明
アフリカ音楽、アフロ・ビートのスーパースター、フェラ・クティの評伝の決定版。彼はボブ・マーリーと常に並び称されたが、1997年エイズで死す。フェラは、1938年ヨルバ族の名門の出として、ナイジェリアに生まれた。ミュージシャンになるためロンドンに留学したが、彼を徹底的に変えたのは、アメリカに渡り、黒人解放運動に触れたことだった。帰国後、ナイジェリアの軍事政権に反対し、過激な歌詞にのせアフリカの解放を歌った。軍隊による襲撃、度重なる逮捕と投獄。27人の女たちとの結婚式、バンドのメンバーや賛同者との共同生活…。多くの伝説に包まれたフェラの真実の姿と思想を鋭く描く。
目次
- 1 クティ一族の伝説
- 2 若き日々
- 3 アメリカ・ツアーと意識革命
- 4 闘いのはじまり
- 5 混乱の大都会ラゴス
- 6 カラクタ炎上
- 7 俺は常識博士
- 8 政府に礼は言わない
「BOOKデータベース」 より