ブルー・ムーン亭の秘密
著者
書誌事項
ブルー・ムーン亭の秘密
(Hayakawa pocket mystery books, 1616)
早川書房, 1994.11
- タイトル別名
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Twice in a Blue Moon.
- タイトル読み
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ブルー ムーンテイ ノ ヒミツ
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注記
パトリシア・モイーズ著作リスト: p205〜206
内容説明・目次
内容説明
至急ご一報ください。貴殿の大伯父様の遺言について、貴殿に益となるお知らせがございます—。幼いころ事故で両親を亡くし、身寄りのないスーザンは、大伯父の死により居酒屋〈ブルー・ムーン亭〉を相続することになった。しかし、店は幽霊が出没するという噂もある荒れ果てた建物で、客はなかなか寄りつかない。その上、やっとのことでつかまえた客が、スーザン自慢のキノコ料理を食べて中毒死してしまったのだ。何者かがマッシュルームと“死の使い”と呼ばれる毒キノコをすり替えたらしい。この変死事件に頭を抱えた地元警察は、ロンドン警視庁のヘンリ・ティベット主任警視に協力を要請した。ところがティベットが〈ブルー・ムーン亭〉に到着して間もなく、第二の毒死事件が…。
「BOOKデータベース」 より