書誌事項

ブルー・ムーン亭の秘密

パトリシア・モイーズ著 ; 近藤麻里子訳

(Hayakawa pocket mystery books, 1616)

早川書房, 1994.11

タイトル別名

Twice in a Blue Moon.

タイトル読み

ブルー ムーンテイ ノ ヒミツ

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注記

パトリシア・モイーズ著作リスト: p205〜206

内容説明・目次

内容説明

至急ご一報ください。貴殿の大伯父様の遺言について、貴殿に益となるお知らせがございます—。幼いころ事故で両親を亡くし、身寄りのないスーザンは、大伯父の死により居酒屋〈ブルー・ムーン亭〉を相続することになった。しかし、店は幽霊が出没するという噂もある荒れ果てた建物で、客はなかなか寄りつかない。その上、やっとのことでつかまえた客が、スーザン自慢のキノコ料理を食べて中毒死してしまったのだ。何者かがマッシュルームと“死の使い”と呼ばれる毒キノコをすり替えたらしい。この変死事件に頭を抱えた地元警察は、ロンドン警視庁のヘンリ・ティベット主任警視に協力を要請した。ところがティベットが〈ブルー・ムーン亭〉に到着して間もなく、第二の毒死事件が…。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37247707
  • ISBN
    • 415001616X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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