ドイツ古典哲学
著者
書誌事項
ドイツ古典哲学
(文庫クセジュ, 807)
白水社, 1998.9
- タイトル別名
-
La philosophie allemande classique
- タイトル読み
-
ドイツ コテン テツガク
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注記
文献案内: 巻末pi
内容説明・目次
内容説明
ベーメ、ライプニッツ、カント…そして、哲学史はヘーゲルへと流れつく!本書は、ドイツ本来の思惟が古典哲学として完成されるまでの軌跡を、三段階に区分したうえで明快に描き出す。「世界に対峙し、知の体系を希求したゲルマン魂」をあざやかに摘出してみせる、ヘーゲル理解への最短コース。
目次
- 第1部 ドイツの前哲学からドイツの古典哲学へ(ドイツの前哲学;ドイツの古典哲学)
- 第2部 ドイツ古典哲学(カント;カントからヘーゲルへ;ヘーゲル)
「BOOKデータベース」 より