書誌事項

戦争責任と核廃絶

岩松繁俊著

三一書房, 1998.7

タイトル読み

センソウ セキニン ト カク ハイゼツ

大学図書館所蔵 件 / 46

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

加害・被害の二重構造の視点から、21世紀の平和運動を展望する。

目次

  • 第1章 戦争体験のなかの被爆体験
  • 第2章 私の被爆体験と軍需会社三菱重工業
  • 第3章 日本の核廃絶運動の反省点
  • 第4章 人類破滅を真剣に憂慮したバートランド・ラッセルの教訓
  • 第5章 日本人の戦争責任にたいする自覚の薄弱さ
  • 第6章 日本の支配層における「加害の二重構造」
  • 第7章 日本の民衆における「加害・被害の二重構造」
  • 第8章 アメリカの原爆投下責任と日本の招爆責任
  • 第9章 日本の植民地支配の犠牲者
  • 第10章 長崎の爆心地域にたいする差別の多重構造

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ