戦争責任と核廃絶
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書誌事項
戦争責任と核廃絶
三一書房, 1998.7
- タイトル読み
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センソウ セキニン ト カク ハイゼツ
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内容説明・目次
内容説明
加害・被害の二重構造の視点から、21世紀の平和運動を展望する。
目次
- 第1章 戦争体験のなかの被爆体験
- 第2章 私の被爆体験と軍需会社三菱重工業
- 第3章 日本の核廃絶運動の反省点
- 第4章 人類破滅を真剣に憂慮したバートランド・ラッセルの教訓
- 第5章 日本人の戦争責任にたいする自覚の薄弱さ
- 第6章 日本の支配層における「加害の二重構造」
- 第7章 日本の民衆における「加害・被害の二重構造」
- 第8章 アメリカの原爆投下責任と日本の招爆責任
- 第9章 日本の植民地支配の犠牲者
- 第10章 長崎の爆心地域にたいする差別の多重構造
「BOOKデータベース」 より