えがかれた日清戦争 : 文学と歴史学のはざまで

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えがかれた日清戦争 : 文学と歴史学のはざまで

小笠原幹夫著

西日本法規出版 , 星雲社 (発売), 1998.7

増補版

タイトル読み

エガカレタ ニッシン センソウ : ブンガク ト レキシガク ノ ハザマ デ

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注記

初版: 津山朝日新聞社 平成6年刊

内容説明・目次

内容説明

「教科書が教えない歴史」など、自由主義史観研究会会員として活躍中の著者が、文芸、演劇、絵画、詩歌、音楽などの作品を渉猟。政治、外交、情報、思想ばかりでなく、大衆メディアの形成という視点から日清戦争の文化的側面を論じたユニークな歴史エッセイ。日清戦争のパノラマ。

目次

  • 日清戦争100年
  • 木村毅と『大本営』
  • 下関条約から百年
  • 「教科書が教えない歴史」から
  • 清仏戦争の日本に及ぼした影響
  • 『安南戦争実記』をめぐって
  • 日本近代文学における日清戦争の意味—鉄幹
  • 一葉・独歩を中心に
  • 煙も見えず雲もなく—日清戦争と大衆・兵士・軍歌〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37299686
  • ISBN
    • 4795218927
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    岡山,東京
  • ページ数/冊数
    325p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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