日本近代会計制度 : 企業会計体制の変遷
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日本近代会計制度 : 企業会計体制の変遷
中央経済社, 1998.8
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ニホン キンダイ カイケイ セイド : キギョウ カイケイ タイセイ ノ ヘンセン
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史料・参考文献: p251-264
参考文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
本書は、『商工省準則』、「戦時経理統制」、戦後『企業会計基準法』構想から「証券取引等監視委員会」設置までの日本の「企業会計体制」の変遷を第一次史料を駆使して総括した。
Table of Contents
- 第１章 日本会計制度史研究の方法的視角
- 第２章 企業会計原則設定運動の開始—『商工省準則』の社会的・歴史的機能
- 第３章 統制経済期の遺産—日本統制経済期における会社経理統制の展開
- 第４章 戦後日本の「企業会計体制」—『企業会計基準法』構想の形成と崩壊
- 第５章 戦後「証券取引委員会」の設置と崩壊
- 第６章 日本「企業会計体制」の現代的展開
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