書誌事項

マゼラン ; アメリゴ

[ツヴァイク著] ; 関楠生, 河原忠彦訳

(ツヴァイク伝記文学コレクション / [ツヴァイク著], 1)

みすず書房, 1998.8

タイトル別名

Magellan : der Mann und seine Tat

Amerigo : die Geschichite eines historischen Irrtums

タイトル読み

マゼラン ; アメリゴ

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注記

マゼランの肖像あり

マゼラン年譜: p277-279

収録内容

  • マゼラン : 人物とその偉業 / 関楠生, 河原忠彦訳
  • アメリゴ : 歴史的誤解の物語 / 河原忠彦訳

内容説明・目次

内容説明

世界周航という人類の知識の獲得に一身を捧げた人物、マゼラン。待望のマゼラン海峡を発見し、前人未踏の太平洋を横断しながら、フィリピンの島で非業の最期を遂げる。その生涯が比較的知られていなかった人物の、栄光と悲惨を描き出す。平凡なセビーリャ市民であったアメリゴ。新大陸発見の航海に加わった彼の報告から、本人の知らぬまに歴史の偶然にもてあそばれて、アメリカの名付親になるという法外な名声を荷うことになる。推理小説に比する伝記小説。

「BOOKデータベース」 より

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