時価主義を考える
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書誌事項
時価主義を考える
中央経済社, 1998.8
- タイトル読み
-
ジカ シュギ オ カンガエル
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注記
参考文献: p295-304
内容説明・目次
内容説明
時価主義会計というものが、いったい、いかなるものか、その正体が世の中に正しく伝わっていない。時価主義会計の「光」と「影」の部分を知ってもらう。
目次
- プロローグ なにが問題なのか、そして、解決の道はあるか
- 第1章 資産の評価と利益概念
- 第2章 時価とはなにか
- 第3章 有価証券の時価評価—株は時価でも、時価以下でも売れない
- 第4章 商品・製品の時価評価—カレント・コスト会計の誤解
- 第5章 土地の時価評価—「政治の道具」と化した会計
- 第6章 時価主義会計の政治的・経済的背景
- 第7章 時価主義会計に代えて—原価主義会計の強化策
- エピローグ 「制度」としての会計学
「BOOKデータベース」 より