光学顕微鏡写真撮影法 : 基礎と効果的な観察・記録法の実際
著者
書誌事項
光学顕微鏡写真撮影法 : 基礎と効果的な観察・記録法の実際
学際企画, 1998.8
改訂版
- タイトル別名
-
光学顕微鏡写真撮影法
- タイトル読み
-
コウガク ケンビキョウ シャシン サツエイホウ : キソ ト コウカテキナ カンサツ キロクホウ ノ ジッサイ
大学図書館所蔵 全95件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
索引: p193-195
参考文献: p185-188
内容説明・目次
内容説明
光学顕微鏡のハード面は著しい進歩を遂げているわけではあるが、その反面、その性能を充分に活用できないことが多々あるようである。現在、医学・生物学のみならず、写真の重要性は益々高まりつつあり、特に形態学分野では、研究成果の価値そのものにも重大な影響を及ぼすものである。研究成果が正確に、かつ印象深く表現されている写真でなくてはならない。しかしよい顕微鏡写真を撮る為には、単に写真や顕微鏡の技術のみならず、標本材料の作製プロセスや試料(組織)等を充分に理解しなければならないことは当然であろう。顕微鏡写真は、それだけで単独に存在するのではなく、試料摘出、固定、包埋、薄切、染色、封入、鏡検・記録という一連の流れの最後に位置するものであるということを認識する必要がある。本書は、上記の内容を踏まえて、第一部:光学顕微鏡の基礎、第二部:応用編「顕微鏡画像の効果的な観察・記録方法—微弱な反応や、多重蛍光染色等の効果的な観察・記録をどのように行うか?」の二部構成にした。第一部はこれから光学顕微鏡を始められる方に、第二部は、光学顕微鏡は使用しているが今ひとつできあがりに満足できない方に参考になる。
目次
- 第1部 基礎編(基礎知識;実際の手技;暗室処理;実際の失敗例への対応;特殊技法(観察方法)への応用)
- 第2部 応用編(通常光学顕微鏡;共焦点レーザ顕微鏡)
「BOOKデータベース」 より