遥かなる人 : 植村直己物語
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遥かなる人 : 植村直己物語
（廣済堂文庫, 1096）
広済堂出版, 1991.4
- タイトル読み
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ハルカナル ヒト : ウエムラ ナオミ モノガタリ
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注記
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内容説明・目次
内容説明
丸い顔の、目が笑っている。「ウエムラです、どうもすみませんです」世界的な探検家、超一流の登山家でありながら、間近で見たその男の印象はまるで違っていた。丸い顔がいっぱいに笑った時、一人のＴＶマンの植村直己物語が始まった。本書は、植村直己の探検行をドキュメントした者だけが知りえた感動的な人間の記録である。
目次
- 出会い
- 準備
- 北極圏へ
- 北へ
- 北極圏
- 北辺のパイロットたち
- 真昼の北斗七星
- エスキモーの村カナック
- 植村さんこまります
- 二頭の犬
- アラートへ
- 橇が走った
- 極北の友情
- 早く帰って！
- オーロラベース
- 子犬救出作戦
- 最後のクライマックス
- ブエノス・アイレスの冬
- パンパを西へ
- アコンカグア
- 登山を想う
- 南極への扉
- エベレスト街道
- 植村さんと、エベレスト登山隊
- キャラバンの道筋で
- ベース・キャンプ
- アタック日誌
「BOOKデータベース」 より
