風はキューバから吹いてくる : ソシアリスモ・ラティーノ見聞 : ラテン的社会主義

書誌事項

風はキューバから吹いてくる : ソシアリスモ・ラティーノ見聞 : ラテン的社会主義

大窪一志著

同時代社, 1998.7

タイトル読み

カゼ ワ キューバ カラ フイテ クル : ソシアリスモ ラティーノ ケンブン : ラテンテキ シャカイ シュギ

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内容説明・目次

内容説明

「革命」オルグ、学者、生協幹部ら混成ツアー団に潜り込んだ著者が、たっぷり見聞した最新キューバ事情。ゲバラ、カストロを追いながら、そこに発見したもの、それは「義」の事業としての社会主義だった。

目次

  • 1 DESDE AQUI… 此処より…(キューバは嵐だった;「ところでどういうご用件で?」;ラテン的社会主義;キューバ人はラクダと馬に乗る;ディオス・パガ ほか)
  • 2 …PARA SIEMPRE …永遠に(キューバを最初に意識したとき;日本の学生運動と革命キューバ;革命の中の革命?;建設による変質?;革命の寅さんと左ぎっちょの魚屋 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37420222
  • ISBN
    • 4886833950
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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