建築物の損傷制御設計
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建築物の損傷制御設計
丸善, 1998.9
- タイトル読み
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ケンチクブツ ノ ソンショウ セイギョ セッケイ
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内容説明・目次
内容説明
1994年の米国ノースリッジ地震、1995年の兵庫県南部地震以降、地震や強風に代表される外乱に対し、人命保護はもちろん財産保全、機能維持まで考慮した損傷制御設計が注目を集めている。建築基準法の性能目標設計への移行を視野に入れたこの設計法は、制振部材により地震エネルギーを吸収し、建築構造自体の被害を最小限に留めることを目的としており、本書ではこの基礎理論をはじめ、同設計法を適用した場合のシミュレーション解析、制振部材実験等を紹介する。
目次
- 第1章 序章
- 第2章 振動の基本理論
- 第3章 損傷制御構造の基本
- 第4章 損傷制御構造の基本解析の振動理論への展開
- 第5章 損傷制御設計の応用と展開
- 第6章 地震リスクマネジメント
「BOOKデータベース」 より