盛唐
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書誌事項
盛唐
(はじめて読む唐詩, 3-4)
明治書院, 1998.4-1998.6
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- タイトル読み
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セイトウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784625540530
内容説明
唐代の中でも盛唐という、詩の最盛の時代に活躍した李白・杜甫。彼らの詩は、日本でも多くの人々に親しまれ、愛唱されてきました。本書は、心の赴くままに詠じた李白の詩の叙情世界を、読みくだし文や解説・図版を見ながら、味わうことができます。さらに、王維・孟浩然・王昌齢・岑参・高適・王翰らの作品をも紹介します。
目次
- 盛唐の詩人たち(鹿柴;春暁;釣魚湾;春、若耶渓に泛ぶ ほか)
- 詩仙・李白(峨眉山月の歌;黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る;山中にて幽人と対酌す;楊叛児 ほか)
- 巻冊次
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[2] ISBN 9784625540547
内容説明
本書は、杜詩より「兵車行」「春夜雨を喜ぶ」「江村」など十五首を選び、動きゆく社会の姿を謳いあげた作品や、平凡なものの中に喜びを見出していく日常性のある詩の世界を繰り広げていきます。
目次
- 詩聖・杜甫
- 兵車行
- 諸公の慈恩寺の塔に登るに同ず
- 月夜
- 春望
- 羌村
- 春左省に宿す
- 衛八処士に贈る
- 石壕の吏
- 秦州雑詩〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より