妖精の出現 : コティングリー妖精事件
著者
書誌事項
妖精の出現 : コティングリー妖精事件
あんず堂, 1998.7
- タイトル別名
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The coming of the fairies
- タイトル読み
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ヨウセイ ノ シュツゲン : コティングリー ヨウセイ ジケン
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注記
The coming of the fairies.の翻訳
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
最初は1920年代、イギリスの静かな村で二少女が「妖精」の写真を五枚も撮ってしまった。これを世界に紹介したのが、ホームズ生みの親、A・C・ドイルだった。第二は1980年代、老齢となった二少女が妖精写真を「作り物」だったと告白。でも、それで全部なのか?妖精の実在とドイル家の奇妙な「妖精愛」にまで扱んだ、最高の妖精学資料、ついに日本語訳成る。
目次
- コナン・ドイルの「妖精写真追跡事件」を辿って
- いかに事件は起こったか—コティングリー村で撮られた妖精写真
- 雑誌に公表したコナン・ドイルの記事—『ストランド・マガジン誌』(1920年クリスマス号)
- 妖精写真への疑い—イギリス・ジャーナリズムの反響
- 再び撮影された妖精—ドイルに伝えられた少女たちの「自信」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より