棟居刑事の断罪
著者
書誌事項
棟居刑事の断罪
(カドカワ・エンタテインメント)
角川書店, 1998.1
- タイトル読み
-
ムネスエ ケイジ ノ ダンザイ
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「棟居刑事のラブアフェア」(平成7年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
恋人・矢代昭との別れを決意した松葉絵里子は、矢代を忘れるために、街で声をかけてきた鮫島邦夫の誘いにのり一夜をラブホテルですごした。翌朝、強盗殺人を犯して逃走中の男が轢き逃げされ、殺された現場に偶然に二人は遭遇してしまう。絵里子と鮫島は轢き殺された男が所持していた一億円もの大金を横奪りすることを計画。山分けしたあと二人は二度と会わない約束で別れた—。だが、一年後、幸せな結婚生活を送る絵里子のもとに電話があった。それは分け前を使い果たした鮫島からの“呼び出し”だった。そして鮫島は金だけではなく絵里子の身体まで求めはじめた。まさに「寄生虫」のように…。日常の断片に腐蝕した社会派推理の大作。
「BOOKデータベース」 より