知ってるようで知らない日本語辞典 : 目から鱗が落ちる言葉の蘊蓄
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知ってるようで知らない日本語辞典 : 目から鱗が落ちる言葉の蘊蓄
(講談社文庫)
講談社, 1998.3
- タイトル読み
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シッテル ヨウデ シラナイ ニホンゴ ジテン : メ カラ ウロコ ガ オチル コトバ ノ ウンチク
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内容説明・目次
内容説明
天の美禄、迷魂湯、腐腸の賊、これらはすべて酒の異名。奥が深い日本の言葉は、知れば知るほど面白い!聞いたことはある、見たことはある、こんな言葉があったの!?小説の中に使われた数々の言葉をとりあげ、語源から意味までを面白エピソードをまじえて書き下ろした、日本の言葉に関する雑学の宝庫。
目次
- 第1章 今は懐かしい“愚連隊”—男と女にまつわる言葉
- 第2章 寅とともに消えた“瘋癲”—体や性質にまつわる言葉
- 第3章 生徒に怖かった“閻魔帳”—物にまつわる言葉
- 第4章 呪い文句だった“桑原”—覗いてみたい死語の世界
- 第5章 これで“大団円”—さらば消えゆく言葉
「BOOKデータベース」 より